はじめまして。久米装枠舎(くめ そうわくしゃ)です。
無垢の木材を使用した額縁の製作を行なっています。
これまで8年ほど、個人で額縁の製作を続けてきました。
最初に手がけた額縁は、妻であるイラストレーター・久米火詩さんへ贈ったものでした。
試行錯誤しながら作ったその額は、今見ると加工の精度もデザインもまだまだ未熟なものでしたが、自分の手でつくった額に作品が収まったときの感動を、今でもはっきりと覚えています。

額縁づくりを始めたきっかけは、ギャラリーなどに足を運んで作品を見る中で「素敵だなと思える額が、意外と少ない」と感じたことでした。
大切な作品を、静かに、でもしっかりと引き立ててくれるような額。
そういうものを、自分の手でつくってみたい。そう思ったのが始まりです。
よりたくさんの方々の手元に久米装枠舎の額をお届けできるよう、来年の春を目指して、職人さんや作家の方々と対話を重ねながら、準備を進めています。
このWebサイトでは、そうした過程を少しずつお届けしていきます。
よろしければ、見守っていただけたら嬉しいです。